不眠症危険度チェックをしたら不眠症だったので、とりあえず枕を替えてみた

昼夜逆転の生活で体内時計が狂ってしまい、睡眠時間も4時間程度。

スイミンネットというサイトの「不眠症危険度チェック」をしてみたら、「早急に医師に相談することをお勧めします。」と出てしまい、思わずヒヤリ!

でも医者に行くのも少し抵抗があるので、とりあえず不健康な生活を改善しようと思い、よく眠れるという枕を購入してみました。

私が選んだ枕は「六角脳枕」という、ヘンな形の枕だけどすっごくよく眠れると口コミで評判で、雑誌やテレビの情報番組でも沢山紹介されている枕です。

六角脳枕

>>六角脳枕公式サイト

六角脳枕は、枕に興味のある方なら誰でも知っているというくらい知名度も高く、楽天市場のランキングで1位を獲得し、リピートで複数個購入されるご家庭もあるようなので、それほど良いものなら一度試してみる価値はあるかなぁと思い、六角脳枕に決めました。

六角脳枕のここがいい♪

六角脳枕は表面が凹凸になっていて、ピローケースの中には2本の冷却材が入っているんですが、凹凸は仰向き寝と横向き寝のどちらでも首に負担が掛からず、冷却材は後頭部を冷やす事で自然な眠りを誘う事ができるようです。

実際に使ってみたところ、今まで使っていた枕は、横向きで寝ると肩の高さ分、首が曲がっていましたが、六角脳枕だと横向き寝でもすごく首が楽で、肩と首の間にピッタリフィットして首が真っ直ぐな状態をキープしてくれます。

冷却材も冷たすぎずちょうどよいひんやり感で、熱帯夜でも気持よくいつの間にか眠ってしまいます。

ウレタンは適度な弾力が心地よく、從來のウレタン枕の「冬場など寒い時期になると硬くなる」という欠点も独自開発のウレタンが解決してくれたそうです。

私はまだ真冬に使っていないので実感はしていませんが、リピーターさんの口コミに「確かに硬くならない」と書いてあったので、冬が来るのが楽しみです。

あと六角脳枕の表面の凹凸には、もうひとつ隠された秘密(?)があり、このわずかな段差による「ゆらぎ」が眠気を誘うそうです。

「ゆらぎ」とは、赤ちゃんがゆりかごで揺られて眠るのや、電車に乗るとついウトウトしてしまうのと同じ効果の事で、ほんの僅かな段差が気がつかないほど緩やかな「ゆらぎ」を与え、自然な入眠へと誘ってくれるそうです。

最初、枕の説明を読んだ時は半信半疑でしたが、布団に入って暫くするといつの間にか眠てしまい、気がついたら朝になっているので、確かにゆらぎ効果はあるようです。

不眠症は昼夜逆転の生活を変えなければ枕を替えただけでは改善できませんが、六角脳枕にしてからは寝つきが良くなり、睡眠時間も4時間から7時間に伸びたのは進歩かな?って思うので、六角脳枕は買って正解でした♪

六角脳枕のもっと詳しいレビューはこちらをご覧ください。

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