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【美ルル ヒカリプラス】
家庭用光美顔器「美ルル ヒカリプラス」が、楽天市場で人気のようですね。
なんでも、エステサロンのフォトフェイシャルで実際に使用している高機能ELDを搭載した光美顔器だそうで、そう聞くと確かに興味わきますよね。
「美ルルシリーズ」には、「美ルル ヒカリ」「美ルル ヒカリミニ」「美ルル ヒカリプラス」の3種類の光美顔器があり、その最新機種が「美ルル ヒカリプラス」
「美ルル ヒカリプラス」は、「美ルル ヒカリ」がベースになっていて、新たに「7段階の角度調整」やメイクに便利な「ホワイトライトと拡大鏡」が新しく搭載されているようです。
今回は、この最新式光美顔器「美ルル ヒカリプラス」について、口コミなどを参考に、いろいろと調べてみました。
目次
失敗しない光美顔器(フォトフェイシャル)選びのポイントはLEDの色数
光美顔器(フォトフェイシャル美顔器)を選ぶ際に重要なのは、光の色数(組合せ)が豊富な事です。
LEDは肌に当てる光の色(光の波長)により、得られる効果が異なり、目的にあったカラーを選んで照射することで、アンチエイジングや美白効果、ニキビの改善などさまざまな効果が得られます。
「美ルル ヒカリプラス」はフォトフェイシャルが7種類
「美ルル ヒカリプラス」は、基本の「青色LED」「赤色LED」「黄色LED」の3色の光を組み合わせることで、7種類の光を照射することができます。
ただ光を浴びるだけで、エイジングケアから繰り返しできるお肌のポツポツ、美白ケアなど、複数のお悩みがこれ1台でケア出来るというのは、確かに魅了的ですね。
美ルル ヒカリプラスに新しく搭載された機能は?
「美ルル ヒカリプラス」には、新しく3つの機能が搭載されました。
まず1つ目は、メイクに役立つホワイトライトと拡大鏡がついたこと。
2つ目は、本体を支えるスタンドが、7段階の角度調整が可能になったこと
3つ目は、三面鏡が折りたため、スタンドも収納できるコンパクトサイズになったこと
では、ひとつづつ見ていきましょう。
3色のホワイト調整ができる「女優ライト」と5倍拡大鏡でお肌のチェック!
「美ルル ヒカリプラス」には、メイクに便利なホワイトライトと拡大鏡がつき、ライトは、「ナチュラルホワイト」「クールホワイト」「ウォームホワイト」に切替可能。
「ホワイトライト」は、顔に全方向から均等にを当てる、いわゆる「女優ライト」仕様になっているので、メイクの邪魔になる余計な影が出来ず、きれいな仕上がりになります。
中央の照射パネルの裏面には「5倍拡大鏡」が付いていて、クルンと回転させると拡大鏡が登場する仕組み。
拡大鏡は、アイメイクなどの細部のメイクに便利だし、もしかしたら、今まで気づかなかったシミを発見!なんてこともあるかもしれません。^^;
そんな時は、そのまま光を照射し速攻ケアですね。
7段階の角度調整で全身ケアも楽々♪
「美ルル ヒカリプラス」は、本体裏のスタンドの固定位置を変える事で、照射パネルの角度を7段階に調整でき、背中やヒップなど、自分ではケアしにくい部位にも的確に光を当てられるようになっています。
「美ルル ヒカリ」の照射パネルも、若干角度を変える事はできたようですが、7段階あるとビミョウな角度調整も可能になり、より楽な姿勢でケアできるのは嬉しいですね。
コンパクトに折りたため省スペースで保管
「美ルル ヒカリプラス」はスタンドが本体に収納でき、三面鏡も折りたためてコンパクトになり、省スペースで保管できるようになりました。
ちなみに、こちら↑が前機種の「美ルル ヒカリ」を折りたたんだ時の画像。
三面鏡が折り畳めないため、保管時には上に布を被せないといけないようです。(布は自分で用意するらしい・・・)
「美ルル ヒカリプラス」を折りたたんだ時のサイズを、商品の仕様などを参考に推察すると、
縦:約21cm、横:約18cm、厚さ:6cm、重さ:約1.3Kg
ほどの大きさになるようです。
コンパクトになったとは言え、そこそこ厚みと重さがあるため、「バックに入る薄型・・・」とは言えませんが、スーツケースやコロコロになら余裕で入りそうなので、出張先や旅行先にも持って行けそうです。
出張は私も何度か経験しましたが、慣れないとやたら緊張して、帰って来た時はヘロヘロになってたりするんですよね。_| ̄|○ツカレタ・・・
でも、夜、ホテルで入浴後に「美ルル ヒカリプラス」でホットひと息ついて、リラックスしたままグッスリ眠れば、また次の日もいい仕事ができそうですね。
美ルル ヒカリプラスのデメリットは?
とても使いやすくなった「美ルル ヒカリプラス」にも、やはりデメリットはありました。
まず、メイクに便利な女優ライトがついた反面、LEDの数が「美ルル ヒカリ」より少なくなってしまった事です。
「美ルル ヒカリ」のLEDの数が420個なのに対し、「美ルル ヒカリプラス」は385個に減少。
とは言え、他社の光美顔器に比べるとダントツ数が多く、さらに鏡の表面にトライアルカットを施し、光を乱反射させてパワーを増幅しているので、多少LEDの数が減ってもそれほど効果に差はないような気がします。
それよりも女優ライトがついて折りたたみ可能になった方が私は便利だと思います。
まぁ、ここは個人の好みというか、気持ち次第なので、少しでも数が多い方が良いと感じる方は、「美ルル ヒカリ」にされた方が良いでしょう。
他にもデメリットを探してみましたが、これと言って無いようです。(*^_^*)
強いて言うなら、評価の低い口コミに「遮光グラスのゴムがキツく、目の周りに跡が付く」というコメントがあり、対策として、寝転んで照射し、遮光グラスを目の上にそっと置く感じで使っているそうです。
「もう少し柔らかいゴムだったら良かったのに・・・」という感想を投稿されていました。
また別の方は、「レーザーの即効性に比べたら無意味と言っていいほどの効果。時間も取られるしただのゴミです」と、かなり辛口のコメントがありました。
確かにレーザーの方が即効性はあるので、痛みが苦にならない方や、顔全体じゃなくピンポイントで一部だけケアしたいという方はレーザーの方が合っているかもしれません。
あと、これは光美顔器(フォトフェイシャル)全体に言える事のようですが、ケア時間が10分~20分かかるという点も少し気になります。
低周波美顔器やEMS美顔器などは、1回あたり5分前後で済みますが、光美顔器は時間がかかり、しかも目が塞がれた状態でじっとしていないといけないので、イラチな方や忙しくて時間が無い方には向かないかもしれません。
ゆったりとした気持ちで、キレイになるのを楽しみに待てる方限定の美顔器ですね。^^;
他の商品との違いは?美ルル ヒカリプラスを使うメリットは?!
「美ルル ヒカリミニ」もそうですが、よくあるハンディタイプの家庭用光美顔器は、「照射面が小さくて使いづらく、パワーが弱い」いとう難点があります。
その点、「美ルル ヒカリプラス」はワイドな三面鏡で一度に広範囲に照射できるため、ムラなくケアでき、背中などの広い部位のケアにも適しています。
サロンと同じ高性能LEDを搭載しているので、パワーも申し分なし。
照射パネルは美しいだけでなく、トライアルカットで光を乱反射させているので、より効率的、効果的なケアができます。
個人的には、「コラーゲンの産生をサポートする」というあたりに心惹かれるものがありました。(年をとると”コラーゲン”というキーワードにびくっ!と反応してしまいます。^^;)
「美ルル ヒカリプラス」の使い方や効果的なシチュエーション
「美ルル ヒカリプラス」は、洗顔後に化粧水、乳液を付けたあとに照射すると効果的だそうです。
使い方は、付属の遮光グラス(水泳のゴーグルのようなもの)をかけて目を保護し、あとはひたすらお悩みポイントに光を当てるだけ。
じんわりとお肌が温まるのを感じながら、同時にリラックス効果も得られるため、カラーセラピーとしても注目されているようです。(ゴーグル掛けてるのに!?!?)
特にお風呂上がりは効果がアップ!
ワンランク上のスキンケアで、翌朝鏡を見るのが楽しみになるそうですが、このあたりはまだ使ったことがないので、よくわかりません。
公式サイトにも詳しい使い方は記載されてなかったので、口コミなどを参考にさせていただきました。
商品を購入したら、また詳しくレビューしたいと思います。
「美ルル ヒカリプラス」はどんな人におすすめ?
化粧品をいろいろ替えてみたけど、なかなか悩みが改善されない方
年齢とともにハリ不足やコラーゲン不足が気になる方。
ニキビ、吹き出物などのポツポツが取れず悩んでいる方。
シミ・そばかす、くすみなどが気になる方。
薄毛や抜け毛、フケなどが気になる方。(口コミより)
刺激のある美顔器が苦手で使えない方。
お肌の悩みが複数あり、一度のに全部ケアできる美顔器を探している方。(私はこのタイプです)
また、サロンのフォトエステに通っているけど、自宅でも光ケアがしくて購入したという方も多いようです。
「美ルル ヒカリプラス」は、照射パネルが大きく全身に使え、7パターンの組合せで幅広いケアができ、痛みや副作用も無いため、老若男女問わず、お肌の悩みを抱える殆どの方におすすめできます。
口コミの中には、父(頭皮ケア)、母(エイジングケア)、娘(ニキビケア)と、家族みんなで使っているご家庭もあるようで、美容器具には珍しく、男性の口コミも沢山ありました。
ただし、下記の場合は使用不可となっているので、ご注意ください。
「美ルル ヒカリプラス」が使えない部位や使えない方
〈下記にあてはまる方は、ご使用をお避けください〉
●悪性腫瘍
●整形などでシリコンが使用されている部分
●粘膜などのデリケートゾーン
〈下記の部位には使用しないでください〉
●皮膚ガン病歴がある方
●皮膚のトラブル(アトピー性皮膚炎の方、過度の日焼けで肌が炎症を起こしている
方、ニキビが化膿し炎症を起こしている方、アレルギー体質で特に肌が敏感な方)
●特に健康がすぐれない方
まとめ
光ケアと言うと紫外線や熱による痛みが気になりますが、LEDは太陽のような紫外線を発生しないため、シミなどの心配がなく、さらにレーザーなどのような痛みや火傷などの心配もありません。
価格は4万円代と高額ですが、それだけの価値はあり、低周波美顔器やEMSのようなジェルやパッドなどの消耗品も不要なので、長い目で見ると美ルル ヒカリプラスの方がコスパは良さそうです。
照射パネルのカットも美しく、カラーセラピー効果も期待できるため、心身共に美しさを手に入れられそうですね。